てけれっつのぱ!

悪口雑言罵詈誹謗録

3月19日(木)

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待っていてわかったことは、“大人は何もわかってない”ということです。わからないことをわかったように言っているだけ。他人の言うことをうのみにして、うそばっかり言っている。まさに思考停止状態です。それが大人になるということなんですね。そんなうそつきの集まりである“大人の社会”に出ていくことに、僕は抵抗を感じました。だから社会に出ないでそのまま大学に残り、研究者になりました.言ってみれば研究者は、消去法で選んだ道です。

 

 

研究者にとって一番大事なことは、“人の言うことを聞かないこと”ですからね。人のマネなんかしていても、大したことはできません。僕の周りで成功している人は、そんな人ばっかりですよ。

それから、自分の中の疑問を大事にすること。適当に折り合いをつけてごまかしてはダメ。人が言っていることは、すべて疑ってかからなくちゃならないんです。

例えば、人間の命は尊いと言いますよね? 何事にも代えがたいって言いますよね? 小さいころから言われてきたことですが、本当に人間に価値があるかどうか、考えたことはありますか? 価値というのは、時代によっても場所によっても変わるんです。絶対的な価値なんて存在しない。だから、人が決めた価値をうのみにするんじゃなくて、自分で考えなくてはならないんです。そのために大きな脳があるし、もっと言うと、人はそのために生きているんです。

 

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木村太郎「一般論としてですよ、高学歴のほうが犯罪が少ない」

 ほーう! 勉強になるわ!

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 この発言ですが、私はまったく笑えないものを感じました。発言した三原議員には、そんなに深い考えはないのかもしれませんが、幾層にもわたる政治的・歴史的経緯を踏まえる中で、この発言はしっかりと批判がされるべきと思います。

 まずタイミングが最悪です。オバマ政権は、日韓関係が悪化したことで、日米韓台の軍事同盟が有名無実化し、アメリカの東アジアにおける紛争抑止戦略が根本から崩壊することを真剣におそれています。例えば、キャロライン・ケネディ大使への脅迫事件は、NBCなど一般のTVニュースでもトップ扱いになっていますし、ミシェル夫人の訪日も、この問題への取っ掛かりを探す意味合いがあると思います

 

 三原議員の発言の何が問題なのかというと、「租税回避」への批判を行うということは、現時点では、つまり日本経済がデフレ克服ができるかできないかの瀬戸際においては、明らかに優先順位が低い問題だということです。

 もっと言えば、せっかく法人減税をしてビジネスの海外流出を防止しようとしたのに、大企業優遇をイヤがる世論に迎合して、急務である改革よりも「多国籍企業バッシング」というまるで左派ポピュリズムに迎合したようなことを言っているわけです。その中身を覆い隠すために用語だけは古色蒼然としたものを使って「右派的」なスパイスを利かせた――今回の「お騒がせ」発言はそのように見ることもできます。

 

 

 

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巡査部長は「書類作成の能力がなく、送致書の作り方がわからなかったが、人に聞くのは恥ずかしくて捨てた」と説明したという。(中略) 府警幹部は「年齢も年齢だし、人に聞けなかったのだろう」と述べた。

捜査書類、書き方わからず捨てました 巡査部長を処分:朝日新聞デジタル

聞かぬは一生の恥、とはよく言ったもんだ

2015/03/19 08:32

b.hatena.ne.jp

捜査書類、書き方わからず捨てました 巡査部長を処分:朝日新聞デジタル

その年まで一枚も書かずにどんな仕事してきたんだろう

2015/03/19 07:07

b.hatena.ne.jp

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