てけれっつのぱ!

悪口雑言罵詈誹謗録

2016年8月18日

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相模原殺傷事件 感じた嫌悪「いつか起きる…」 長男が障害持つ野田聖子衆院議員

http://mainichi.jp/articles/20160817/dde/012/040/003000c

 野田氏 息子は、心臓疾患や脳梗塞(こうそく)などで11回もの手術を小さな体で乗り越え、来年からは小学生になります。その息子の治療について、インターネット上にはこんな声もあります。ある人は「野田聖子は国家公務員だ。今、財政赤字で税金を無駄遣いしてはいけない、と言われている。公務員であるなら、医療費がかかる息子を見殺しにすべきじゃないか」と。これを書いた人は、作家の曽野綾子さんの文章に触発されたようです。

 −−確かに曽野さんは著書「人間にとって成熟とは何か」で、野田さんについて、<自分の息子が、こんな高額医療を、国民の負担において受けさせてもらっていることに対する、一抹の申し訳なさ、か、感謝が全くない−−>などと指摘していますが……。

 野田氏 私、曽野さんを尊敬していたから、読んだ後に頭が真っ白になって。要は障害があると分かっている子供を産んだ、その医療費は国民が負担する、ならば一生感謝すべきだ、と。私は何を言われても平気ですが、私が死んだ後、一体息子はどうなるのか、と慄然(りつぜん)としました。

 

野田氏 明治時代からなのか、小さい島国で資源もないせいか、日本人は「強さ」への憧れが強い。「強い何々」という言葉が大好きでしょ。これだけ高齢化して人口も減っているのに。コンプレックスの裏返しというか、自分たちが本当は強くないからこそ強くありたい、と。だから、生まれながらに強くあることができない人への「線引き」があるのかも。私も当事者になって初めて気づいた。

 

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かき消される進言 経済学界、安倍政権と溝  :日本経済新聞

自国の経済政策に対する意見を外国の学者に求めるのは正直情けないが、増税しても景気に影響はないとかいつて騙した連中に再度騙される阿呆が総理であつては経済学者以外の日本国民が迷惑するので仕方ない。

2016/08/17 22:54

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